妊娠したかな・・・?
普段通りに生活していても、普段とは少し体調や気分が変化したりして、「もしかしたら妊娠したかな・・・?」と思うような兆候がいくつかあります。
また、逆に、特にこれといった兆候に気が付かなくても妊娠している場合もあります。
いずれにしても、妊娠しているかどうかは妊娠週数がある程度進み、きちんと医師に診断を仰がなければ確認できませんが、これらの兆候を一般的に妊娠初期症状といいます。
妊娠初期症状には、一番ポピュラーな“つわり”の他にも、高体温期の継続や頻尿、便秘などさまざまなものがあげられます。
妊娠初期症状の感じ方は人それぞれで、ものすごくひどく強く感じる人もいれば、全く気が付かないくらい軽く済む人もいます。
しかし、不妊に苦しみながら強く妊娠を望んでいる人も、授かったら産み育てるのも悪くないと思っている人も、訳あって産んでも育てる自信がない人も、子宮の全摘出手術を受けた経験があるなど物理的な理由がある場合を除いては、誰でも妊娠する可能性があり、妊娠初期症状を感じる可能性があります。
妊娠した時に、少しでも早く「妊娠したかな・・・?」と気付き、暖かな気持ちで赤ちゃんを迎い入れることができたら、それはとても素敵なことだと思います。
妊娠初期症状があったら
妊娠初期症状があったら、まず、市販の検査薬で妊娠しているかどうか確認してみるのが一番手頃な方法です。
最近は夜遅くまで営業しているドラッグストアも多く、病院に行く時間がなかなか確保できない人でもすぐに判定することができますし、ドラッグストアでの購入が恥ずかしい場合はインターネットを利用して購入することもできるので、とても手軽です。
最近の市販の検査薬の精度はとても高く、月経開始予定日を1週間過ぎた頃から判定でき、価格も1000円前後から揃っています。
しかし、妊娠判定が陽性だった場合、なるべく早めに産婦人科を受診する必要があります。
妊娠検査薬は、受精卵の着床により生成されるhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)というものに反応して妊娠しているかどうかを判定するものですが、必ずしも着床が子宮内で行われているとは限らず、その子宮に届く前の卵管や、子宮の先の膣など子宮以外の場所に着床が認められた場合、その機能的に妊娠の継続はできないので、母体に悪影響が出る前に手術を行って受精卵を取り除く必要があります。
妊娠初期症状があったら2
妊娠初期症状に気付き、妊娠検査薬で妊娠反応が出ても、必ずしも妊娠しているとは限りません。
妊娠検査薬は、受精卵の着床により生成されるhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)というものに反応して妊娠しているかどうかを判定するものですが、残念ながら、一度着床しても、受精卵の持つ奇形などの問題で、すぐに流産してしまう場合があります。
この場合、検査薬の陽性反応を確認後、月経の再開があるという形になることが多いです。
(まれに赤ちゃんが生体反応の確認できない状態で子宮にとどまっている場合もあり、この場合は手術によって取り除く必要があります。)
また、同様に、検査薬の陽性反応を確認後、月経があっても妊娠している場合もあります。
この場合、着床時出血という妊娠に全く問題のない場合と、切迫流産という妊娠の継続が危険にさらされている場合があります。
いずれにしても医師にきちんと判断してもらわなければわからないことなので、妊娠判定が陽性だった場合、なるべく早めに産婦人科を受診する必要があります。
そして、妊娠初期は流産しやすいというリスクもさることながら、赤ちゃんが飲酒や喫煙(受動喫煙を含む)、薬、レントゲン撮影などの放射性物質の被爆などの影響を一番受けやすい時期なので、妊娠に早く気付き、それらの危険から赤ちゃんを守ってあげる必要があります。
妊娠初期症状TOPへ→
Copyright (C) 2007 妊娠初期症状 All Rights Reserved.